タカタ製エアバッグに関するお知らせ 【車検センター】 2018年04月18日 タカタ製エアバッグは、ガス発生装置(インフレ―タ)が異常破裂し、金属片が飛散する不具合が発生しているため、 平成21年以降リコールを実施しているところです。 これまでも、未改修車に対し車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取組を進めていますが、 平成30年2月末時点の改修率は87・1%にとどまり、未改修車は約246万台になります。 異常破裂による死者が全世界で少なくとも18人(国土交通省発表)を数え、一刻も早い改修が必要であること等を踏まえ、 これまでの取組に加え、新たに、異常破裂する危険性が高い未改修車については、車検で通さない措置が講じられます。 タカタ製エアバッグのリコール対象で異常破裂する危険性が高い未改修車両は、 平成30年5月より、車検で通さない特例措置の対象となりますので、 早急に改修措置を受けてください。 その為、リコール対象車を車検を通し、乗り続ける場合は、車検が切れる前までにリコール修理を完了しておく必要があります。 詳しい特例措置の詳細については下記関連リンクからご覧下さい。 (当該措置に関わるお問い合わせ) 国土交通省 タカタ車検停止措置専用ダイヤル 03-6747-9575 関連リンク:http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/recallinfo_003.html
平成21年以降リコールを実施しているところです。
これまでも、未改修車に対し車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取組を進めていますが、
平成30年2月末時点の改修率は87・1%にとどまり、未改修車は約246万台になります。
異常破裂による死者が全世界で少なくとも18人(国土交通省発表)を数え、一刻も早い改修が必要であること等を踏まえ、
これまでの取組に加え、新たに、異常破裂する危険性が高い未改修車については、車検で通さない措置が講じられます。
タカタ製エアバッグのリコール対象で異常破裂する危険性が高い未改修車両は、
平成30年5月より、車検で通さない特例措置の対象となりますので、
早急に改修措置を受けてください。
その為、リコール対象車を車検を通し、乗り続ける場合は、車検が切れる前までにリコール修理を完了しておく必要があります。
詳しい特例措置の詳細については下記関連リンクからご覧下さい。
(当該措置に関わるお問い合わせ)
国土交通省 タカタ車検停止措置専用ダイヤル 03-6747-9575